TBSラジオ「ストリーム」の人気コーナー、「コラムの花道」が本になりました。
さっそく今日買ってきて少しずつ読んでいますが、活字になっても十分笑えますね。拙ブログ的には、やっぱりトヨザキ社長の「『鈍感力』メッタ斬り!」とみうらじゅんの「映画版『愛ルケ』徹底分析」の二大ZN祭りですよねー(笑)。トヨザキ社長のほうは、私が
文字起こししたものを拙ブログに掲載済みですけど。
とりあえず全部読んで、どのコラムが面白いか、後日「追記」という形でアップしますね。
「ストリーム」つながりで、もうひとつ。今日のブックレビューは興味深い2冊が紹介されました。音声ファイルは
こちらで聴けます。2冊ともぜひ読んでみたいですね。永江氏のオススメはトヨザキ社長とはジャンル違いですが、本当に幅が広くて参考になります。
英米にもモンペ(モンスターペアレント)が存在するとは思いませんでした。てっきり日本だけの現象かと思ってました(汗)。
バカ上司というと、番組では「都庁に送りつけてやろうか」と言っていましたが、拙ブログ的には○ンケイ新聞の前文化部長○山氏を思い出しますね(笑)。あとは上司じゃないけど、やっぱりZNも?(そういえば今日発売の週刊新潮コラムは「男と女の違い」に言及した、またネタの焼き直しみたいな内容でゲッソリです。最近のネタは男女の比較ネタばかり、それも壊れたレコードプレーヤーのように同じことの繰り返し。そんなコラムは連載する意味はあるのか?)
久しぶりの更新です。とても衝撃的な本を読みました。何が衝撃的かといえば、この本を読めば牛乳やチーズ・ヨーグルトなどの乳製品は怖くて、今後は食べられなくなりそうです。
なぜこんな本を読んだかといえば、以前2〜3kgくらいは体重を落としたほうが、(痛めた)左ひざのためにはいいだろうと書いたのを覚えていらっしゃいますか。結局ダイエットする決心をして、リバウンドしないために情報をいろいろ集めた末、この本に出会いました。購入する決め手となったのは、amazonの読者レビューがすべて満点の5ツ星であること。そういう評価の本はなかなかなく、よほどの良書なんじゃないかと思ったのです。結果、買って大正解でした。
この本に書かれていることで、自分がなぜ入院するほどまでに不健康だったのかもわかったような気がしました。「そういえば…」と思い当たる部分が少なくなくて、もっと早くこの本を知っていたら…と思います。
ご自分の健康に関心がある方は、一読して損はない1冊です。
先の日本アカデミー賞で最優秀作品賞にノミネートされた「それでもボクはやってない」をテレビで見ました。この映画は、「Shall We ダンス?」の周防正行監督の11年ぶりの映画ということで話題になり、私もぜひ見に行きたいと思っていたのですが、なんだかんだで結局映画館で見ることができなかった1本です。
テーマは「日本の刑事裁判」で、周防監督が2002年12月21日の朝日新聞に掲載された「苦闘2年、痴漢無罪 粘り強く立証」という見出しの記事からインスパイアーされた題材とのこと。当時
「ストリーム」でも周防監督に小西克哉氏が対談するなど、何かと話題になっていました。
ストーリーは、やってもいないのに痴漢の容疑をかけられた金子徹平(加瀬亮)の戦いです。徹平の母親役が先の日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞をこの作品で受賞したもたいまさこ、徹平の弁護士役を瀬戸朝香と役所広司が演じています。瀬戸はテレビ版「愛の流刑地」で、菊爺を追い詰める美人検事役をやっていましたが、あのグダグダぶりとは大違い。検事と弁護士では正反対だけど、どっちもパリッとしたエリートには変わりないわけで、違いが出たとしたらそれはやっぱり作品の質によるものなんでしょうね。あんな色○゛ケジジイが勝手気ままに書き散らした駄作と比べたら、本当に周防監督に失礼なんですけど、やっぱり法廷ものなら比べちゃいますよ。周防監督は裁判所に何度も傍聴しに通い、濃密に取材を実行したそうで、臨場感のある法廷がよく再現されていました。どこかの色○゛ケジジイも「愛ルケ」を書くにあたり、検事に取材をしたそうですが、取材のレベルがここで出てしまったのかなと改めて思いました。
タイトルは長いんだけど、インパクトがありわかりやすいですね。加瀬や役所などの演技が秀逸など、ヒットした要因はいろいろあるんだろうけど、わかりやすいタイトルをつけたのもそのひとつだろうと思います。
加瀬亮といえば、私はやっぱり↓これだな。
世界の“ケン・ワタナベ”を相手に、堂々たる演技をした二宮和也(ニノ@嵐)と加瀬亮の二人が最高に光っています。
去年のベストセラー1位になった「女性の品格」の著者、坂東眞理子さんの講演会に出かけてきました。2冊の著書「品格」にちなみ、「日本人の品格」という演題の講演でした。
2冊の「品格」本に書かれていることも今日の講演内容も、冷静に考えてみれば昔の日本人はみんな持ち合わせていたものなんですよね。私も含めて、いつから日本人は病んでしまったのかな〜?と思いました。
そうそう、坂東さんは社会問題化している「モンペ(モンスターペアレンツやモンスターペイシェント、略して「モンペ」と呼ぶそうです。/笑)」を例に出し、「『お客様は神様です』という言葉がありますが、(お金を払った)客だからといって何をしてもいいことにはならない」というお話をされました。その話の中で「でもさー、あえてだれとは言わないけど、世の中には新幹線に乗って指定席料金も払わず、『指定席に座らせろ!』とゴネたジジイもいるわけで、そういうジジイに今の言葉を言ってやってください」と、心の中でつぶやいてしまいました(笑)。
さて…と。講演会も聴いたことだし、今日の講演内容とリンクした2冊の「品格」本も読んでみますかね。
ところでこの数日、一段と冷えますね。今日は1日外出していて冷えたのか、去年手術で切ったところがチクチクします。これが「古傷が疼く」という状態なんですね〜。昨年末以来腹帯を引っ張り出して巻いて、その上にホッカイロ貼ってさらに毛糸の腹巻巻いてます。

講演会会場のホテルにはお雛様が飾られ、春も近いという感じですが、今日のようにいきなり冷えたりしますので、どちら様もお身体にはくれぐれもお気をつけくださいませ♪
最近は自分の子供に変な名前をつける親が急増しているとか。
「りあむ」に「すかい」 増加する“イラネーム”に占い師も苦笑橋本聖子議員の場合は、オリンピックの年に生まれたとかでそんな名前らしいですよ。私が彼女の子供だったら絶対に嫌です。ある人は米国籍を取得させるためにわざわざ渡米して、二人の息子を出産、当て字漢字で西洋系な名前という見事なイラネームをつけたくらい。この人たちのケースは
これに該当していて、かなりイタイ…。(私個人的な意見として、ずーっと日本に住むのにわざわざアメリカやカナダで出産するのはどうかと思います。ハーフとかでない限り、二重国籍を取っても、最終的に21才だかでどっちかの国籍を選択しなくてはいけないのだし。むやみやたらに外国籍を取ったところで兵役がある国もありますし、兵役がない日本で暮らしている子に兵役の理解なんてなかなか難しいと思いますよ。日本にずーっと住むなら、外国籍なんてあってもたいして役に立たないでしょうし。両親が生粋の日本人ならなおさら。パスポートを2冊持ち歩いて海外旅行なんて、手続き関係で不便でしょうがないですよ。表向き「子供の選択肢を広げるため」とか言いながら、それは親のエゴ以外の何ものでもないのでは?子供は親の所有物じゃないですから。)押尾の息子なんて、押尾本人は“Liam”なんて言っているけど、パスポートに記載されるのは“Riamu”だし、「すかい」も“Sky”ではなく“Sukai”だし。
ひと昔前にもありましたね。息子に悪魔と名づけて役所とすったもんだしたとワイドショーで大騒ぎだったことが。当時はドイツで暮らしていたので、リアルタイムでは知りませんでしたが、後になって知ってそれもなんだかな〜っと思います。私の知っている人は、お父さんの初恋の人の名前をつけられたとかで、そんなのも私だったら嫌ですね。女子フィギュアスケートの安藤美姫も、私個人としては読みはOKでも漢字がDQNですね。ウィキ掲載の
DQNネームの項目も合わせてご覧ください。こうして考えると、たまひよの罪は重いと思います。
名前については、新潮のコラムでもZNが触れていましたね。「淳一の『淳』にはみずみずしく清らかという意味がある」とかほざきいています。姓名判断にかけたら「女難の相がある」と言われたそうで、それは「当たっているかも」だとも。ZNは次女に直子と名づけたらしいですね。由来はもちろん直木賞の「直」です。
先週だったか、
「オジサンズ11」に「いつデブ」の著者、岡田斗司夫氏が出演していました。番組をご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、岡田氏は117キロから50キロのダイエットに成功したことで話題の人物です。
この本を読んで気がついたのは、いかに日ごろだらだら食いをしているかであり、今の日本の飽食にも呆れてしまいます。いちいちカロリー計算するのは大変だけど、ただ食べたものを日記に書いていくだけでも、乱れた食習慣を見直すきっかけにもなると思います。私もあまり他人のことは言えませんが、記録を取り始めたころの著者の食生活、目を覆いたくなるくらいひどすぎます。
私も左ひざの治療で整形外科に通っていました(おかげさまで今月から通っていません)し、せめてあと2〜3キロ体重が落ちたら、痛めたひざ的にも楽になるかなと思います。去年入院したとき、絶食2日半で3キロ以上一気に落ちた後すぐに元に戻ったメカニズムも、この本を読んで理解できました。1ヶ月に落とせる体重はその人の体重の5%までなんだそうです。体重60キロの人で3キロまで、私は2日半飲まず食わずで3キロ以上落ちましたから、当然ですよね。ホメオスタシス(恒常性)が働いてしまいました。人間の身体は常に同じ状態を保とうとしているので、一気に体重が落ちれば身体が「危機状態にある」と判断して、それに備えるのです。これがダイエットの「停滞期」であり、多くの人はここでダイエットをやめるからリバウンドするのです。
この本には手軽に始められるダイエットのヒントが満載です。さっそく豆乳野菜ジュースを朝食代わりに始めました。そのほかにも水は1日2リットル飲むとか、ダイエット目的じゃなくても健康のためのヒントがたくさんあります。
「スウィーニー・トッド」も未見なのに、先に
「ラスト、コーション」を見てきました。数日前の「とくダネ!」のオープニングトークで、オヅラ氏がプレスとチラシを持ち出して大絶賛していたそうですが…。
ヒロイン(女工作員)のチアチーを演じたタンは、町山が諏訪内晶子似と言っていましたが、喜多嶋舞をうーんと若くして美人にした感じです。どこか素朴な感じがする女の子。そういえばチャン・ツィイーが出てきたときもあんな感じでしたね。新しいアジアン・ビューティーの誕生でしょうか。「今ふうのイケメン(町山談)」のワン・リーホンは、NHKの朝ドラ「あぐり」でヒロインのダンナ役だった野村萬斎を、これまたうーんと若くして美形にした感じかな。
話題問題のセックスシーンですが、あの濡れ場が中国ではばっさりカットされたそうで、あれがなかったら物語の展開上ちょっと訳ワカメじゃないんですかね?町山も言っているように、恋愛はお互いの心理ゲームなわけですよ。あのセックスシーンで、敵同士なんだけど恋に落ちるみたいな心情を表現している意味もあるわけです。衝撃的といえば、確かにそうなんだけど…。でもきれいに撮っているせいか、そんなにいやらしさはありませんね。あ、トニー・レオンのテクが多彩ですね。「愛ルケ」の映画では正常位と騎乗位くらいしかなかったのと比べると、すごおい♪って感じです(笑)。ひとつ疑問なんですが、最初のセックスが終わった後、女工作員はどうやって帰ったんでしょうか?トニー・レオンにチャイナドレスをビリビリに引き裂かれて、レインコートがあるにしても、あの土砂降りの雨の中どうやって帰ったのか、個人的に非常に興味があります(笑)。
あとは雑感ですが、とにかく長いのですよ、この映画。なんたって158分ですもん。感覚としてそれほど長さは感じないけど、肉体的にはやっぱり長かったですね。リクライニングシートであっても、おしりが痛くなりました(苦笑)。けっこう混んでました。やっぱりセックスシーンが話題になっていることが、観客動員を誘発しているんですかね?
これを見た後に
町山の一人芝居(笑)を聴くと、そのシーンを思い出して笑っちゃうんですけど…。
とにかくこの映画を見て、どっかのジイさんがまた変な気を起こさないことを祈ります。(こういう内容だから、あのジイさんもきっと見るんだろうなあ。ジイさんがいかにも好きそうな映画だもん。自分はシルバーだから安く見られるとか、前に新潮のコラムで得意げに書いていたし。で、この映画見て新潮コラムのネタになったりして。)
お久しぶりの更新です。
もう1週間以上続いている倖田來未の「35歳をまわると羊水が腐る」発言騒動。たしかに本人の無知による「身から出た錆」ではあるものの、本人もきちんと謝罪して十分反省しているようだし、個人的にはもうおなかいっぱいである。これ以上しつこく彼女を叩く必要があるのか?
それよりもマスゴミが報じない柳美里の方が酷いし、社会的に影響があると思うのだが。(ご存知ない方は
こちらをご覧ください。)マスゴミが話題にしないのは、おそらく彼女がニダーさんだからだろう。
ウィキによると、児童虐待の疑いで児童福祉司が来たらしいし。何よりも驚いたのは、この人は物書きでありながら、その
ブログに書かれている言葉の汚いこと!女性が書いた文章とはとても信じがたいものだ。
これ以上倖田來未を叩くなら、こっちのヒトモドキも一緒に叩けば〜?どうせ腰が引けた日本のマスゴミも彼女は叩けないだろう。ニダー関係の情報操作、毎度のことながら本当に不自然だ。
昨日からサンケイでも「溶け行く日本人」の新シリーズ“ミーイズム”(訳すなら「自分主義」ですかね。)が始まっていますが、日本人のモラルは急速に低下しているようですね。本日取り上げるのは、横浜市営地下鉄が導入するマナー向上員です。
「席譲って」横浜市営地下鉄、マナー向上員導入へ
市営地下鉄に全国で唯一、全席優先席を導入している横浜市は、3月に開業する市営地下鉄の新線の車内で、高齢者などに席を譲るよう乗客に声を掛ける「スマイルマナー向上員」を乗車させる。
全席優先席がステッカーや車内放送だけでは、なかなか浸透しないためだ。向上員が声を掛けることで、席の譲り合いを増やしたいという。
新線は、日吉(港北区)―中山(緑区)駅間を結ぶ「グリーンライン」で、3月30日に開業する。向上員は平日の午後2〜5時、2人1組で3チームが活動。車両内を行き来しながら立っている高齢者や妊婦らがいると、「どなたか譲ってもらえませんか」と座っている乗客に呼びかける。トラブルにならないよう、各チームには警備員も付く。
ただ、利用者の向上員導入への受け止め方は様々だ。旭区の主婦(56)は「譲ってあげたくても恥ずかしくて言い出せない場合が多く、声を掛けてもらえれば、背中を押してもらえる」と歓迎する。一方、中区の高校1年の女子生徒(15)は「譲るよう言われたら周りに恥ずかしい」と嫌がり、泉区の男性(81)は「席の譲り合いは本来自発的なものなのに、不自然」と首をかしげる。
加藤諦三・早稲田大教授(心理学)は「高齢者や妊婦に席を譲るのは当たり前のこと。(向上員導入は)当たり前のことを直接声を掛けて実行させなければならないところまで、日本の社会が心理的に崩壊していることを象徴している」と嘆く。
2月4日付ヨミウリ・オン・ラインから一部引用
そもそもシルバーシートの存在が、日本人のモラルの低さを表していると思います。海外旅行に行ったときのことを思い出していただきたいのですが、海外の公共の乗り物にシルバーシートなんてありますか?少なくとも私は見たことがありません。6年間ドイツで暮らしましたが、ドイツでは絶対にあり得ません。前にも話したかもしれませんが、欧米人には「ハンディキャップのある人たちを守るのは当然」という考えがあります。年寄りや身障者、赤ちゃん連れや妊婦がいると必ずだれかが席を譲ります。いわば、乗り物の座席は全部シルバーシートという考え方なんですね。そういうバックグラウンドの人たちだから、日本のシルバーシートを説明するのに非常に困った経験もあります。
シルバーシートの存在だけでも十分恥ずかしいことなのに、ついには「席を譲れ」と他人に言われなくては譲れないくらい日本人のモラルが失墜してしまいました。記事中の「譲るよう言われたら周りに恥ずかしい」という気持ちもわからなくないですが、そもそも当たり前のことができていなから、こういう事態になっているのです。(私自身はシルバーシートかどうかに関係なく、乗り物でそういう人が目の前に来たら声をかけるようにしています。相手にも考えがあるでしょうから、もし断られたらそのまま座っています。断られたからといって、こちらが卑屈になったり遠慮する必要もないですしね。これがドイツ流です。)
またドイツでの話になりますが、ドイツではちょっと田舎へ行くと駅にエレベーターやエスカレーターが設置されていないことがほとんどです。ドイツでは無人駅がほとんど、その無人駅の階段でベビーカーの赤ちゃん連れや車椅子の人がいたら、男女問わず自発的に「お手伝いしましょうか?」と声をかけます。ドイツ製のベビーカーはけっこう頑丈で重いから、一旦ベビーカーから赤ちゃんを取り上げ、親が抱っこして階段の上り下りをして、周囲の人が空のベビーカーを持ち上げて運ぶとか。車椅子の場合は3〜4人必要だから、もし自分しかいない場合はほかの人を探しに行ったりします。助ける人がだれもいなくてスルーされたというシーン、6年間1度も見たことがありません。用が済むと、手伝ってもらった人は笑顔で“Danke!!”(ダンケ、ドイツ語の「ありがとう」です。)と言い、手伝った人も何もなかったかのようにその場を去っていきます。ドイツ(ヨーロッパ)のこういう面は素晴らしいなと思います。でも日本人にはこれができません。帰国してこのようなシーンに遭遇しても、「自分には関係ない」とばかりにスルーする人の多いこと。帰国して以来、日本人のここが恥ずかしいとずっと思っています。
日本人にも、ドイツ人から「素晴らしい!」と言われたことがあります。1995年の阪神大震災、あれだけの災害なのでドイツでも連日報道されていました。ドイツ語に“In Ordnung.”という言葉があり、ドイツ人は「すべてオーケー」という意味のこの言葉をよく口にします。元々Ordnungには秩序という意味があって、そのOrdnungの象徴が避難所で食料を配られるときにできた順番待ちであり、いわゆる「火事場泥棒」が少なかったことでした。あの列こそが整然として秩序のある状態で、現地から送られてくる映像を見たドイツ人が「日本人は素晴らしい!あの震災がドイツで起きたら、我々はここまで秩序を保てるだろうか?」と言っていたのです。日本人にはあれが当たり前でも、海外では火事場泥棒と略奪が起こるのが常です。ドイツ人に「日本人は素晴らしい!」と称賛されて、当時ドイツにいた私は同じ日本人として誇らしい気持ちになりました。こんな素晴らしい面もあるんだから、公共のマナーも守れないわけがないです。「自分だけよければいい」の考えが、結局は悪い意味で“ミーイズム”を増長させるのではないでしょうか。
マナー向上員の導入がどれだけ恥ずかしいことなのか、日本人はもっと知るべきです。
天才子役として注目を集めた柳楽優弥主演映画です。彼は映画中心であまりテレビドラマには出ていないので、私にとっては彼の演技を見るのはこれがお初となります。ダイハツ・ミラのCMはよく見ますけどね。
この話は
実話なんですね。柳楽優弥が主人公の哲夢少年を、常盤貴子がその母親を演じているのですが、彼女にこんなデカイ息子がいる設定に、なんとなく違和感を持ちました。実年齢で考えると常盤が35歳、柳楽が17歳だもん。親子というより、どう見ても年齢が離れた姉弟にしか見えず、実年齢を知っている分、二人に親子をやらせるのは無謀だったと思います。この点から常盤貴子はミスキャストといえるでしょうね。あと常盤のダンナが高橋克実というのも、なんだかなぁ…。
もうひとつ違和感バリバリだったのが、タイでの少年の象使い修業時代です。タイの人たちが全員ペラペラと日本語を話すのは、どう考えてもおかしいです。もちろん吹き替えであることはわかります。でも現地の人にはタイ語をしゃべらせて、字幕で対応したほうが自然なんじゃないのかな〜。吹き替えの是非をここで議論するつもりはないけど、あれはかなり違和感がありましたね。
ウィキによると、オリジナルはちゃんとタイ語で対応しているらしいので、問題はないんでしょうけどね。